Hello, world! ボク、トイロ!
今日も今日とて、トイロジックやゲーム業界に関する情報をみんなにお届けしていくよ!
これまで2回に渡ってお送りしてきたGDCレポート。
今回は、その中でお伝えしきれなかったこぼれ話を、ニッシーさん、Mさんに語ってもらいましたー!
ニッシー:盛り上がっていたところでは、
ゲームディベロッパーズ・チョイスアワード。
"ゲーム業界のアカデミー賞"と言ったらわかりやすいかな。
開発者が選定したその年の最高のゲームを表彰するイベントですね。
M:『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』5冠の印象が強かったですけど、個人的には生涯功労賞がよかった。
ニッシー:ですね、ジョン・カーマック。
?? ......だーれ?
M:『DOOM』や『Quake』シリーズのリードプログラマですよ!
FPSの生みの親と呼ばれている方。
オーディエンスが開発者ということもあり、彼が登壇したときの盛り上がりは凄かったです!
ニッシー:開発者による開発者へ向けてのリスペクトからくるものもさることながら、文化としてのノリの良さも感じましたねー。
やはり、あちらの方々は感情表現がオープンで。
確かにー!
映画館とかでも、面白いシーンでは笑い声をあげたりしても良い空気が向こうにはあるって言うもんね!
M:ただ、チョイスアワード全体として、日本発のタイトルがノミネートすら少ない状況が悔しかったです。
開発者の一人として、改めて頑張らねばと思わされました。
<販売店いろいろ>
ニッシー:あとは、GDC会場のあるサンフランシスコ周辺のゲーム販売店も視察してきましたよ。
おー、ニッシーさん! さすが、マーケッティング担当!
ニッシー:ベストバイ、ゲームストップの代表的二店舗をチェックして。
......んー、なんて説明したら、トイロにもわかりやすいかなぁ。
M:ゲームストップはゲーム専門店、
ベストバイは大型家電量販店って表現がスマートでは?
ニッシー:うんうん、わかりやすい。
へー。......ってことは、ゲームを買うトコ自体は日本と変わらないんだ?
M:基本的には、ですね。ただし、スケールは違いますけど。
特にベストバイ。まるで倉庫の中をそのまま売り場にしちゃったみたいな。
ニッシー:日本のように在庫をバックヤードから取り出すんじゃなくて、
ハードの箱がボンっボンって床に置いてあるんですよ。それを客がレジまで持って行く。
翻ってゲームストップは、シンプルなゲーム専門店と言っていいかな。
客層もベストバイがファミリー層だったのに対し、こちらはいわゆる若者かつゲーマー層が主流でしたね。
なるほどー。売ってるソフトって、日本とは全然違うの?
M:向こうにしか売っていないソフトもたくさんありましたよ。
DS専用の低年齢層向けカジュアルソフトが豊富な印象でした。
あちらでメジャーなキャラクターを使ったものですね。
ニッシー:タイミング的に、ファイナルファンタジー13の米国発売日と重なってたんで「日本の作品もがんばってるぞ!」ってイメージはちゃんとあった。
どちらかというと、ソフトの傾向より、ハードの売れ行き傾向が日本の人から見ると新鮮かもですねー。
まず、一番売り場面積の広かったのが、Xbox360。
へー、360!
ニッシー:うん。続いてPS3、Wii、DSって感じ。
日本とは、売れ行きの傾向に多少異なる部分があるんですよ。
そっかぁ。
海外の人たちにも楽しんでもらえるゲームをつくっていくには、そういうコトに関してもキチンと知っておかなきゃいけないんだね!
ニッシーさん、Mさん、今回も貴重なお話ありがとー!
ではでは、今回のお話はここまで。
次回の更新もお楽しみにねー!







